あんびるやすこだより
そつぎょうした学校をたずねて…2011年6月(1)
その1
読者のみなさん、お久しぶりです・・・・。
もう一ヶ月いじょうたってしまいましたが、
震災でつらい思い、悲しい思いをされたみなさまへ心からお見舞いをもうしあげます。
みなさんからとどくお手紙も、さいきんは住所が気になってなりません。
被災地にちかい住所を見つけると、お手紙をおくってくださった女の子がつらい思いをしたり、
不自由なくらしをしたりしているのではないかと、むねがぎゅっといたくなります。
どうかくじけずに、がんばってください。
みんながげんきをとりもどすまで、わたしはじぶんにできる応援をつづけていこうと思っています。
5月、高校生まですごした群馬県にいってきました。
その日は、わたしがそつぎょうした高校
「市立前橋高校」の創立記念日(そうりつきねんび)。
そのお祝いの講演会によんでいただいたのです。
1時間半もの長いじかん、わたしの話にじっと耳をかたむけてくれた後輩たちに心からおれいを言いたいと思います。
講演のタイトルは「夢をかなえる方法」。
後輩たちひとりひとりの夢が、いろいろなかたちでかないますように!とねがってお話しをしました。
この高校は歴史がふるく、なんと今年は83回目の創立記念日!
そんな創立記念日を後輩たちとお祝いできて、とてもうれしく、ほこらしい気持ちになりました。
つぎのあんびる便りでは、2月と5月のサイン会のことをかきたいとおもいます。
つづけて、「その2」も読んで下さいね。